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2019/06/10
資金繰りに困っています。何から手を付けたら良いか教えて下さい。

はじめに

平成30年も終わり、1年間の事業活動の結果で利益をどれだけ出せたのか、お金をどれだけ残せたのかを振り返ることもあると思います。お金を思った以上に残すことが出来ず資金繰りが苦しくなると新たな投資にも消極的になってしまいます。今回は資金繰りの改善方法として固定費の見直しについてみていきます。

【資金繰り改善方法】

固定費の見直し

事業を行っていく際に収入がなくても支払わなければいけない経費を固定費と呼びます。何か特別な事がない限り毎月の金額はほとんど変動することはありません。本当に必要なものかどうかを検討すると意外にも改善出来るものが出てきます。

具体的にどういうものがあるか上げてみましょう。

(1)お付き合いで加入した保険

(2)第二電力を検討せず以前から使用している電気代

(3)料金プランの見直しをしていない電話代

一つ一つは小さな金額であっても年間にすると大きな金額になっているものです。

上記の他に経費にはなりませんが、資金繰りに大きく影響するものとして銀行への借入返済があげられます。開業時や設備投資時に金融機関から借入をすることは良くあることです。資金繰りを見直す内容として2点考えられます。

(1)借入した金利を長年見直していないもの

(2)設備投資による借入の本数が増えたもの

事業での実績がしっかり出せていれば金利交渉や借入の本数を整理することが可能になります。毎月の収支が改善され資金を残せるようになれば人材投資や設備投資へ資金を使うことが出来ます。

まとめ

資金繰りの改善といって何か特別な事をするわけではありません。

毎月の支払いがいくらなのかしっかり把握し、その中で削減出来るものがないかを見直すと自然と資金繰りの改善に繋がっていきます。


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