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2026/02/16

クリニックの魅力を引き出す動画撮影テクニック4選

1.はじめに

採用や集患目的のため、SNS等で動画を活用しているクリニック様も多いことと思います。
動画はクリニックの雰囲気を伝えるのに最適な方法ですが、「もっと上手に撮影できたら良いのにな…」とお悩みのSNS担当者様も多いのではないでしょうか?

本日は、すぐに試せる動画撮影のテクニックをお伝えいたします。

2.すぐに試せる動画撮影のテクニック

①「動くものは固定、動かないものは動かす」がセオリー

右から左、左から右へカメラをやたらと動かしてしまうのは、動画撮影を始めたばかりの頃はやりがちだと思います。かくいう私もそうでした。

しかし、あまりにもカメラを動かしてしまうと、視点が定まらず伝えたいことがきちんと伝わらない危険性があります。「動かしていないとまずいのでは…?」と思ってしまう気持ちも大変よく分かりますが、意外と固定(フィックスと言います)でも良い動画を撮影することは可能です。

ここで、判断基準にして欲しいことが動くものは固定で、動かないものはカメラを動かすということです。

動くもの(例:人):
リハビリの様子や院長先生が笑顔で話しているシーンは三脚を使うなどしてカメラを固定にしてみましょう。
動かないもの(例:設備):
清潔感のある受付や最新の医療機器を紹介する時はゆっくりカメラを横に動かしてみましょう。

左右に動かしたり(パンと言います)、上下に動かしたり(ティルトと言います)、さまざまなカットを複数撮影しておくと、選択肢が増えて編集がやりやすくなるでしょう。

②引きとアップの組み合わせでリズムを作る

特にイベントや何かの作業など、タイムスケジュールがある場合の撮影では「全てをカメラに収めないと…」と思ってしまい、全体が映る動画ばかりを撮ってしまうというのもやりがちだと思います。

待合室の全体の雰囲気を撮る(引き)だけでなく、飾ってあるお花や、スタッフさんが笑顔で電話対応をする様子などのアップを挟むと、誠実さが伝わる上、動画全体に強弱が生まれ、視聴者を最後まで惹きつける動画に仕上がります。

タイムスケジュールがあるものを撮影する場合には、事前に内容を把握し、どのような動画を撮影するかを考えておくと慌てずにすむでしょう。

③ズームは使わずに自分の足で寄る

ズーム機能は便利な機能ではありますが、動画内でズームイン・ズームアウトをされると視聴者に違和感を与える可能性があります。

被写体との距離は撮影を開始する前に決定し、寄りたい場合は撮影者自身が近づくようにしましょう。そうすることで、まるでプロが撮影したような滑らかな動画が撮影できます。

また、カメラのスピードにも意識が必要です。カメラはゆっくりと動かすことで焦点が合いスムーズで見やすくなります。さまざまなスピードを試してみて、しっくりくるスピードを探してみると良いでしょう。

④グリッドラインで「信頼感」を演出

意外と忘れがちなのが、グリッドラインです。グリッドラインとは、補助線のことで建物の傾きなどを確認し、動画を水平に撮影するのに便利です。スマホで撮影する場合でも表示させることができます。

人は、基本的に揃っているものを美しく思うものです。細かなところではありますが、撮影前に水平・垂直からズレていないかをきちんと確認することで「丁寧な仕事をしているクリニック」という印象が伝わります。

SNS,クリニック,動画

iphoneでも水平やグリッドを表示できます

3.最後に

本日は、「すぐに試せる動画撮影のテクニック」というテーマでお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
全くの素人から動画撮影を始め数多くの失敗を重ねてきた筆者が、撮影を繰り返す中で気付いたコツをご紹介させていただきました。(まだまだ勉強が必要ですが…!)

生成AIの進歩が目覚ましく動画制作分野でも多くの場面で生成AIが利用されていますが、現実世界の撮影はその場の空気感を知るクリニックスタッフの皆様にしかできません。

私たちアップパートナーズグループは、税務会計のみならず、こうした日々の情報発信を通じてクリニック経営をサポートしております。集患や採用、経営のお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
今回ご紹介したテクニックを使って、少しでも皆さまのクリニックの発展に貢献できたら幸いです。


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