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2022/09/12

損しないために知っておきたい「正しい生命保険」の選び方

1. はじめに

皆様は、ご自分が入っている生命保険についてどれくらい理解されているでしょうか。生命保険は、加入後できるだけ長く継続することが望ましいと良く言われますが、ライフステージの変化によって必要な保障は変わってくるものです。
本日は、「正しい保険の選び方」というテーマで、保険を選ぶ際に注意すべき点について解説します。


2.生命保険の見直しで注意すべきポイント3選

生命保険を見直す際に特に注意していただきたいのは以下3点となります。

1.ライフステージの変化

結婚や出産をきっかけに保険に加入したり、内容を見直したりする方が多くいらっしゃいますが、ライフステージの変化はそれだけではありません。住宅を購入することや子供が思いもよらない方向に進学する(例えば海外留学・医学部への進学など)こともあると思いますので、その都度必要な保障をメンテナンスすることが大切です。

2.医療保険が最新の治療に対応しているか

古い医療保険だと新しい治療に対応できないケースがよくあります。予想外に入院することになった時に治療に対応できないことを防ぐためにも定期的に見直しておきたいところです。

3.保険料が固定費として負担になっていないか

万が一の時のために入っている保険ですが、保険料が負担になりすぎていたら本末転倒です。近い保障内容で保険料を抑えられないか見直すのも一手だと思います。

では、保険はどのようにして選べばよいのでしょうか。
保険には、大きく分けて「積立型の保険」と「掛け捨て保険」の2種類があり、その特徴を知ることで、ご自分に最適なものを選ぶことができます。


3.積立型の保険とは何か?

積立型の保険を選ぶ際に見ていただきたいのが「予定利率」です。予定利率とは、保険料を計算する要素の一つで、これが高い方が加入者にとってメリットが大きいものとなります。

しかし、この予定利率は1990年の5.5%をピークに年々下がってきており、2017年には0.25%となっています。予定利率が下がるということは、保険料があがるのに返戻率は下がるため、加入者にとって良いことは何もありません。保険と積立を同時にしようとした場合の予定利率は3%程度が限度でそれよりも下がってしまうとあまり良い結果にはならないのではないかと思います。




4.掛け捨て保険とは何か?

掛け捨て保険は、解約金が無いため予定利率の影響が小さい点が特徴です。保険料には平均余命が大きく影響しており、ご存知の通り日本の平均寿命は伸びているため保険料は以前と比較するとかなり安くなっています。2018年の「生命表の改定」により全保険会社が一斉に値下げに動いたことを覚えている方も、もしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか。


5.保険はどのように選べばよいか

結論を言うと、予定利率が今のように0に近い状態で積立保険に加入するのはナンセンスと言えるでしょう。ただし、予定利率が変動する変額保険であれば検討する価値はあるかと思います。

まとめると、保険を選ぶ際に気をつけるべきポイントは2つ

・保障は掛け捨て保険で確保する
・運用は積立NISAなどの投資信託で長期積立する

となります。

ご自身の保険が今、どのような状態にあるか一度見直されてみてはいかがでしょうか。
保険や資産運用についてのご相談は弊社で承っておりますので、ご不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。

アップパートナーズグループ
保険・資産運用部門
㈱Turning Point
https://tg-point.com/

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