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2016/08/09
クリニック開業後の集患について

はじめに

クリニックの開業後の集患につながる対策は、口コミを促進させること考えられます。
しかし、医療法においては、事実や客観的情報として個別に定められた事項を除いて、医療機関および医業に関する「広告」は、原則として禁止されています。
広告規制においての「広告」とは、不特定多数の人々を対象にして情報を知らせるための目的をもったものであり、クリニック開業後に打てる広告は、駅看板、電車の中吊り広告、ロードサイン、紙媒体(情報誌)、そして、ホームページに限られています。
それでは、開業後の集患に結びつく口コミは、どうすれば促進できるのでしょうか。

 

1.口コミのネタは大きく分けて2種類

1)悪い評判

・医師・スタッフの対応が悪い
・病気やけがの状態や治療についての説明が不十分
・院内が片付いていない
・いつも混んでいる

2)良い評判

・医師・スタッフの対応が良い
・院内が清潔で綺麗
・院内設備が充実している(待ち時間が苦痛にならない)

患者様の口コミの中身は、このように大きく分けて悪い評判と良い評判に分けられますが、「好事門を出でず悪事千里を行く」という故事があるように、昔から良い噂はなかなか世間に知れ渡るものではないようで、悪い噂はたちまちのうちに世間に広まるもののようです。

それはクリニックにおいても同じことが言えるのでないでしょうか。安定的なクリニック経営をしていく上で悪い評判を極力なくす医院づくりと、良い評判を増やす努力を行うことが大切です。
総務省が発表した情報通信白書によると、平成26年末のインターネット利用者数は、10,018万人で、人口普及率は82.8%。普及状況をみると、「パソコン」の世帯普及率は78.0%で、「スマートフォン」は、64.2%と急速に普及が進んでいることからも口コミから良い評判を促進させる最も有効なツールはホームページです。

 

2. 良い評判を促進させる最も有効なツールはホームページ

Ameba、Facebook、Instagram、LINE、Twitterなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で、友人や恋人や家族で、インターネット上で交流には目を見張るものがあります。
それでは、あるクリニックの患者さんの体験がSNSに投稿されたケースを検証してみることにしましょう。

A:「この前、駅前に新しく出来た○○○クリニックなんだけど、受付の対応が悪かったわよ。ちょうど、歯科を探していたから 行ってみたんだけど ぜんぜん良くなかったわよ。」
B:「そうなのね。私も気になってたんだけどそれだったら行くのはやめようかな。そういえば、Cさんに聞いたんだけど、駅の反対にある△△△クリニックはいいらしいわよ。私は行ったがことないからわからないけど。」

このように、ともだちのともだちへと スマートフォンを通じて情報はどんどん拡散していき口コミが形成されていきます。
歯の調子が悪くなった時に Bさんはスマートフォンで△△△クリニックを検索します。
ホームページがいい感じのデザインで情報も更新されていたので、Bさんは来院することにしました。Cさんから聞いていた通り、△△△クリニックのポスピタリティや診療に好印象を持った、Bさんは手持ちのスマートフォンで投稿したり、メールを送ったりします。

B:「この前、△△△クリニックに行ったんだけど良かったわよ。先生の説明もわかりやすくてスタッフの方も丁寧で良かったわ。わたし今度から△△△クリニックにするわ。Aさんも今度行ってみたら?」

こういう感じで、AさんもCさんも手持ちのスマートフォンで確認し、ともだちからともだちへと伝わっていきます。

良い評判が口コミがひろがっていくことを想定し、ホームページ(スマートフォン対応)を開設するだけではなく、他のクリニックとは違う情報、ユーザー(患者)が求める情報としてドクターの紹介や院内の紹介など今どきのユーザーのニーズに合わせたインターネットのプロモーションを行っていくことで口コミの促進によって集患を図ることができます。

まとめ

以上、クリニック開業後の集患につながる方法ついてご説明してきましたが、実際の口コミづくりは専門的なノウハウが必要になってきます。

 


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